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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1950-03-08 第7回国会 参議院 予算委員会 第9号

試験実施上の官職区分は、職務内容類似性、その他各要素による多くの職類区分してありまするが、これも能率的の運営を保障しようとする国家公務員法の精神によることと思います。この見地から、この九條による試験公告をされまして、それについていろいろと疑義もありましようが、私は特に建設省河川局砂防課長試験に関してお尋ねしたいと思います。

赤木正雄

1950-02-28 第7回国会 参議院 建設委員会 第7号

と申しますのは砂防課長のこの職類と言いますか、それに関してです。御承知通り砂防工事土木工事の一部分ではありますが、施行する場所は禿山に樹を植えるとか、或いは山間の渓流に堰堤を作るとか、先ず土木工事の中でも一種特殊な工事であります。そういう観点がわが国におきまして河川改修を明治初年にやつて以来、一般技術者土木の人を採用しました。又学士も工学士の人が多かつたのであります。

赤木正雄

1950-02-10 第7回国会 参議院 本会議 第17号

それによりましても第二次試験は四十五種類試験をいたしまして、四十五種類の中でそれを同時に行わなくちやならぬし、又自分がこの職類ばかりじやない、三つ四つも、中には五つの種類も一緒に受けたいという希望も満たさなくちやならない。それで、それを互いに秘密を守りながら試験をしなくちやならないという非常なむずかしい條件の下であれを試験をいたしたのであります。

山下興家

1949-12-20 第7回国会 衆議院 人事委員会 第6号

また農林省の農業経済というような別な職類を設け、主要な官吏職を除いているかと思うと、そうでないということろもあるというふうに、この分類の仕方がきわめて一貫性統一性を欠いておるのであります。     〔委員長退席藤枝委員長代理着席〕  さらに第二次試験というのがあるのでありますが、第二次試験のあるものもあるし、ないものである。ないものの選択が一体どうしてき三つたのか。

小林與三次

1949-11-24 第6回国会 参議院 人事委員会 第6号

この職類の問題であります。御承知通りに今治水問題は大変やかましいものである、植林と砂防河川工事とこの三つが集まつて治水はできるのであります。そこで砂防工事は一体どういう人がこれに與かつておるか、その問題なんです。この職類を見ますと、ここに土木と書いてあります。実際土木の人がこれをやつておるが、御承知通り土木工学では砂防に関する講義は一時間か二時間しかない。

赤木正雄

1949-11-24 第6回国会 参議院 人事委員会 第6号

他の職類の分け方についても御不満の点が非常に多うかろうと存ずるのであります。ただ建設省仕事といたしましては、一般行政職でありますとか人事職でありますとか、そういう特別のものを除きましては、建設省プロパー仕事は、建設と土木と建築に大体三分類してよかろうという、これは人事院だけの考えでございませんで、大体のところを建設省首脳部とも打合をして決定したように聞いております。

岡部史郎

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